このページでは地球防衛堂空想部が捏造してきた「空想の産物」をご紹介します。 架空アイドルユニット「フレンドアソート」 地球防衛堂オリジナルアイドルユニットは20人編成の「そもそも会えるはずがないアイドル」 トークイベント「夜の超専門学校」の中の講義「妄想アイドルプロデュース大作戦」にて使用するために作られました。 昨今のアイドルを取り巻く様々な事柄を反映させることによって「現代のアイドル事情」を語るツールとして活用していただけます。 「フレンドアソート」は現在も進化中です! 古今東西マニアック映画祭 もともとは「くつした企画」の代表「くつしたさん」と一緒に「存在しない映画のタイトル」を 言い合って、その内容をでっち上げるという「打ち合わせ中の息抜きタイム」にやっていた遊びから始まったこの企画。 ただ、内容を考えるだけでは無く、「なぜ、この映画が失敗したのか?」というところに切り込んでいきます。 プロットの破綻、安易なリメイク、原作への冒涜、制作時のドタバタ・・・ここでご紹介する作品からは現在の映画界が孕んでいる様々な「悩み事」が見え隠れします。 架空エアライン「さくら航空」 自主制作映画用に考えた「日本を代表する航空会社」も気がつけば、十数年が経過・・・。 いままで数度のCI変更、4機のジャンボジェットの就航を経験しております。 その間にハイジャックやらイーグルの追撃やらCAさん同士の喧嘩やら、踏んだり蹴ったりの扱いではありますが、地球防衛堂の作品には必ずといっていいほど登場します。 最近、お仕事させていただいたアイドルさんのHPでも空港のシーンでちゃっかりテイク・オフしてます。 権利の絡まないジャンボジェット機は今日も大活躍です。 架空放送局「コトブキテレビジョン」 1990年以来、(地球防衛堂内では)様々なコンテンツを提供しつづけてくれるTV局です。 こちらも「さくら航空」同様、番組の打ち切りから放送衛星に宇宙生物が取り憑く(?)事件まで様々な危機を経験しております。 初めて登場した時に、アナウンサーさんだった方も今や局を代表する論説委員。歴史を感じさせます。 70年代幻のバイオレンスドラマ「野獣交番」 コミックが原作の「アウトロー警官」のお話です。 「原作の漫画をラーメン屋さんで読んだことがある」という方が現れた時には、驚きよりもうれしさがこみ上げてきたものです。 再放送不可能な80年代悲劇の子供番組「魔法の少女ミルキー☆ディップ」 くつした企画さんが札幌市内の劇団さんと共同で企画した演劇に登場する「架空の子供番組」 公演中、同時に「回顧展」も開くということになり、登場人物から全52話のストーリー、当時の小道具、関連グッズ、制作秘話、そして「なぜ、再放送が不可能になってしまったのか?」という悲しきエピソードまで・・・たくさんの事柄をでっちあげました。 実は・・・この時に作った大量の「うそ」が、地球防衛堂空想部の他の「架空企画」のハブ的な役割を担っていることは、あまり知られていません。 東南アジア幻の王国「ポラタヤ王国」 1990年代から2000年代「アイドル冬の時代」にデビューしてひっそりと引退していった悲しきアイドル「ヤマモトキヨミ」彼女はその後、東南アジアの小国で大スターとなり日本で凱旋コンサートを開く・・・ という「設定」のライブ企画に登場する架空の国です。 ライブでは「ポラタヤ語」の楽曲も登場。 後に東京でもライブが行われたのですが、「ポラタヤ王国物産展」を同時開催することになり、この国の文化・歴史までも「捏造」することとなります。 日本以外で超有名なアイドル「ヤマモトキヨミさん」についてはこちらから・・・
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